webライター

在宅webライターは幼稚園ママにおすすめ!メリットや注意点を紹介

保育園と違って預ける時間が短い幼稚園では、パートに出るのも一苦労ですよね。

また、夏休みや春休みなどまとまった休みが多いので、預かり保育が充実していない園だとパート先を探すのも困難です。

「時間に合ったパート先が見つからない」「預かり保育の時間が短くて働きに出れない」

そんな悩みを持つ幼稚園ママには、時間の融通がきく在宅webライターがおすすめです。

この記事では、在宅webライターの仕事内容やおすすめの理由を詳しく解説していきます。

パソコンさえあればできる仕事なので、パートに悩む幼稚園ママは必見ですよ!

在宅webライターとは?仕事の受け方を解説

在宅webライターとは、自宅やカフェなど会社に出社せずweb上の記事(コンテンツ)を執筆する職業を指します。

ジャンルは多岐にわたりますが、コラムや体験談など特別な知識が無くても書けるものがほとんどです。

金融関係や投資などの特化した記事が書ける方だと、文字単価が高い傾向にありますよ。

気になる仕事の受け方や探し方は、以下の通りです。

  • クラウドソーシングを利用する
  • 求人サイトに掲載中のwebライター募集に応募する
  • SNSを利用する
ゆうまむ
ゆうまむ
順番に詳しく説明していくね♪

クラウドソーシングを利用する

webライター初心者の方におすすめなのが、クラウドソーシングを利用し自ら案件を獲得する方法です。

筆者も実際に利用しているサービスはこちら。

クラウドワークス
ランサーズ

どちらも登録は無料で、webライター募集の案件は豊富にあり探しやすいですよ。

まずはタスクでコツコツと実績を積み、プロジェクト案件に応募するのが一般的な流れとなっています。

webライターを始めたいと思っている方は、とにかくクラウドソーシングに登録するところから始めましょう。

求人サイトに掲載中のwebライター募集に応募する

求人サイトに掲載中のwebライター募集に、応募する方法もあります。

クラウドソーシングを利用すると、システム利用料として報酬額の20%が差し引かれますが、直接雇用の場合はかかりません。

単価も高い場合が多いですが、ほとんどの場合テストライティングがあり初心者ではハードルが高いでしょう。

ある程度の実績や経験が積めたら、直接契約を目指すことをおすすめします。

SNSを利用する

SNS上でも、webライターを募集している場合もあります。

とくにTwitterでは多く見られ、『webライター募集』と検索すると募集している方のツイートが確認できますよ。

直接契約なので手数料がかからずおすすめですが、こちらも初心者の場合ハードルが高い傾向にあります。

webライターを始めたばかりの方は、まずはクラウドソーシングを利用し自ら案件獲得する方法が一番の近道です。

幼稚園ママが在宅webライターを始めることのメリット3選!

子育て中のママにとって、子供を優先にしつつ自宅で仕事もできるのが、一番の理想ですよね。

そこで、幼稚園ママが在宅webライターを始めることのメリット4選を紹介していきます。

  1. 夏休みや春休みなどの長期休暇にも対応ができる
  2. 作業時間は自由なので、幼稚園ママでも調整がしやすい
  3. 子供の急な発熱や体調不良も安心
  4. パソコンさえあれば忙しいママでも始められる

メリット①:夏休みや春休みなどの長期休暇にも対応ができる

夏休みや春休みなどの長期休暇がある幼稚園では、外に働きに出るのが難しいですよね。

在宅webライターなら自宅で仕事ができるので、長期休暇にも対応ができますよ。

夏休みの長期休暇中に子供の預け先がない場合、そもそもパートの面接に受かりにくいのが現実です。

そのため、在宅でできるwebライターは幼稚園ママの強い味方と言えるでしょう。

メリット②:作業時間は自由なので、幼稚園ママでも調整がしやすい

webライターの仕事は、納期さえ守っていれば執筆時間は自由となっている場合がほとんどです。

行事やPTAなど何かと集まりが多い幼稚園でも、時間の調整がしやすくおすすめですよ。

ただし、時間管理は自分で行わないといけないため、タスクマネジメントは必須でしょう。

メリット③:子供の急な発熱や体調不良も安心

働くママにとって子供の急な発熱や体調不良は、本当に困りますよね。

会社への呼び出しコールや、欠勤の連絡は計り知れないプレッシャーが伴います。

その点、在宅で仕事ができるwebライターなら子供の急な体調不良も安心です。

作業時間の工夫は必要ですが、余計なプレッシャーは感じず看病に専念できますよ。

メリット④:パソコンさえあれば忙しいママでも始められる

在宅webライターは、パソコンさえあれば忙しいママでも手軽に始められるのがメリットです。

特別な資格も必要ないので、文章を書くのが苦痛にならない人はwebライターを目指せますよ。

ただしパソコンを全く触った経験がない人や、苦手意識がある人は難しい可能性があります。

といっても難しい操作はほとんど必要ないので、本気でwebライターをなりたい方はチャレンジしてみましょう。

ママ友
ママ友
幼稚園ママのニーズに合っているね!私も始めてみようかな……♪
ゆうまむ
ゆうまむ
子供を優先にしつつ働くのって難しいよね。在宅webライターなら育児と仕事の両立も夢じゃないよ♪

在宅webライターの注意点3つ!タスクマネジメントが必要

働くママにとってメリットが多い在宅webライターですが、少なからずデメリットも生じます。

そこで、幼稚園ママが在宅webライター始める際の注意点3つを紹介していきます。

  • 納期を守るためにタスク管理が必要
  • 初めは案件を獲得するのに時間がかかる
  • 正社員並みの給料を稼ぎたい人には不向き
ゆうまむ
ゆうまむ
どんな仕事にも気を付けることはあるよね…。注意点を理解していれば、webライターを始めるのも怖くないよ♪

納期を守るためにタスク管理が必要

会社で働くのとは違って、作業時間やスケジュール管理は自分でする必要があります。

webライターにとって、納期を守るということは必要不可欠なので、タスマネジメントをしっかり行いましょう。

作業時間は自由ですが、子供を見ながらの執筆は案外と難しいです……。

筆者の場合、長男は幼稚園に通っていますが次男を家庭保育中なので、子供が寝てからの夜間が主な執筆時間です。

納期が迫っている場合は、次男がお昼寝中やYouTubeを見てもらっている間に執筆する日もありますよ。

初めは案件を獲得するのに時間がかかる

webライターを始めたばかりの頃は、案件を獲得するのに時間がかかる可能性があります。

初心者向けに関する募集は文字単価が著しく低く、1円以上の案件はテストライティングが必須となってきます。

応募しても連絡がないなんてこともあり、テストライティングの機会を頂けるのも貴重ですよ。

筆者の場合まずは経験を積もうと、雑記ブログ記事30本納品で報酬額1万円という案件にチャレンジしました。

その後も低単価案件をいくつかこなし、文字単価1円の案件に20件以上応募してやっと長期継続の契約が決まったのです。

子供を優先にしながら働ける在宅webライターは魅力的ですが、初心者の内は仕事を獲得するのに時間がかかるという覚悟が必要でしょう。

正社員並みの給料を稼ぎたい人には不向き

初心者webライターの平均月収は、2万円~5万円と言われています。

経験を積み文字単価が上がると、数十万円を稼ぐライターさんもいますが何年もかかりますよ。

筆者の場合、長期継続のクライアント様に出会えたおかげでコンスタントに報酬を頂けています。

初月の月収:12.000円

2ヶ月目:40.980円

3ヶ月目:45.000円

4ヶ月目:69.950円

5ヶ月目:89.200円

上記メモのように、5ヶ月目で事務職時代のパート代程度を稼げるようになりました。

事務職で働いていた時の拘束時間や保育料の出費を考えると、約半分の時間で手元に残る給料も多くなっています。

フルタイムで執筆時間が取れる方だと、正社員並みの給料を稼ぐこともできますが、幼稚園ママだと少し厳しいですね……。

在宅で仕事ができてパート代程度を稼ぎたい人には、webライターがおすすめですよ。

幼稚園ママがパートに悩むなら在宅webライターがおすすめ!

在宅webライターが、幼稚園ママにおすすめの理由4選を紹介していきました。

育児と仕事の両立はすごく大変ですが、子供もママも笑顔で過ごせる毎日が一番大切です。

行事も多く預かり時間も短い幼稚園ママだからこそ、自宅でできるwebライターがおすすめですよ。

パソコン1つで始められるので、悩んでいる方はまずはクラウドソーシングに登録してみてくださいね♪